
中国の駅


【山口県・山陰本線】梅ヶ峠駅を訪問 ~本州最西端の駅!?
「うめがとうげ」と読みたくなりますが、「うめがとう」。国道191号線沿いの狭い敷地の部分にたたずんでいる。ここが「本州最西端の駅」だということはあまり知られていない。というか、そんなことをアピールするのも今まで聞いた印象がなかった。むしろ、...

【島根県・山陰本線】飯浦駅を訪問~山口・島根県境の木造駅~

【山口県・山陽本線/岩徳線】櫛ヶ浜駅を訪問~徳山郊外の分岐駅
櫛ヶ浜駅ワンポイントメモ◆ 山陽本線櫛ヶ浜駅は、岩徳線との分岐駅でもあります。広島方面から山口や九州に向かう際、海岸線に沿って通る山陽本線よりも内陸を直線的に走る岩徳線の方が距離が短いため、山陽本線で乗車したとしても岩徳線の距離を使って運賃...

【山口県・岩徳線】玖珂駅を訪問~繁栄の余韻が残る駅
玖珂駅は岩国市西部にある岩徳線の駅です。岩国から乗ると、この駅の手前3つの駅で続いてきた長い階段の駅はここでは見られません。ようやくバリアフリーです。バリアフリーには違いないのですが、それには「衰退」という要素も関係しています。というのも、...

【山口県・岩徳線】欽明路駅を訪問~3駅続けて長い階段!
欽明路駅はJR西日本・岩徳線の駅で岩国から数えて4番目の席にあたります。、岩国駅から見て手前の2つの駅、川西駅・柱野駅と同様、欽明路駅も階段を何段も登らないといけない駅です。その分ホームから見下ろすどちら側の景色も非常に見晴らしが良く田園風...

【山口県・岩徳線】柱野駅を訪問~川沿いの静かな駅
柱野駅ワンポイントメモ柱野駅は山口県岩国市にある岩徳線の駅です。県道15号線欽明路道路から川沿いに下っていったところ、川にかかる小さな橋を渡った目立たないところに柱野駅があります。路線の大半が県道15号~国道2号線と並走する岩徳線なのですが...

【山口県・岩徳線】川西駅を訪問~錦川鉄道分岐駅
岩国駅から2つ目の駅、川西駅。西岩国駅を過ぎてからそろそろ街の雰囲気から郊外へと出てきたかなと感じるあたりです。そして、この駅から錦川鉄道が分岐していて錦町駅へと向かいます。国鉄時代には岩日線という路線でしたね。どうやら島根県の日原町(現・...

【山口県・岩徳線】西岩国駅を訪問~洋風建築のモダン駅舎の駅
宇野千代ゆかりの地という説明が付されたこの駅は、「洋風建築の駅」としてモダンな駅舎が鉄道ファンのみならず懐古趣味の方々にも知られています。この駅舎は昭和54年に「開業50周年」を記念して復元されたもの。開業当時の姿にそっくりに作られているそ...

【島根県・山口線】船平山駅を訪問~小京都への最後の難所~
・山陰の小京都と呼ばれる津和野から1つ南に位置する船平山駅。津和野から坂を登って登って到着した船平山駅から今度は逆に下って下って徳佐駅に向かいます。徳佐に向かう坂は10パーミルという非常に大きな勾配となっていますがSLやまぐち号のC57蒸気...

【山口県・美祢線】厚保駅を訪問~中国道から見下ろせる駅
美祢市中心部から下関へと向かう県道に沿って厚狭川が流れていますが、中国自動車道の美祢西インターに近づくころ大きく東へと向きを変えます。その厚狭川にピッタリと沿うように敷設されているのが美祢線ですが、ちょうどこの「向きを変えるあたり」にあるの...

【山口県・小野田線】目出駅を訪問~有帆川を望む小さな駅
かつてセメント産業などで大いに栄えた山口県小野田市(現在は山陽小野田市)。その中心駅である小野田駅からわずか一つ目の駅がこの目出駅。しかし、お世辞にも中心地の臭いはせず、集落と集落のはざまにある駅という印象。どうしてここに?という思いが消え...

【山口県・山陰本線】特牛駅を訪問~難読駅名代表選手!~
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【山口県・山陰本線/仙崎支線/美祢線】長門市駅を訪問~山口県北部の小さな要衝~
国鉄~JRには「・・・市」という駅名はあまり多くない気がするのだが、ここ「長門市駅」はそんな駅のひとつ。私が幼いころによく利用した京阪電車はその「・・・市」という駅が非常に多く、そのためか、京橋のことを「きょうば市」だと思い込んでいた人がい...

【山口県・山陰本線】川棚温泉駅を訪問~名物瓦そばと温泉の駅~
まったくどうでもいいことだが、宮城県・陸羽東線の川渡温泉とよく間違って言ってしまう。

【山口県・山陽本線/山陰本線】幡生駅を訪問~陰陽合流点のちょっと地味な駅~

【山口県・山陰本線】小串駅を訪問~山陰本線一番西の折り返し駅~
